茶の余白CHA NO YOHAKU

湯の温度から見つける、煎茶の好きな味。

同じ茶葉でも、湯温で香りや味わいの印象は変わります。比べながら好みを探す小さな実験。

更新:2026年9月24日読了の目安:2分編集:茶の余白編集部
朝霧の山並みに広がる、日の出の茶畑
朝霧の山並みに広がる、日の出の茶畑

最初の一杯を、基準にする

まずは袋や販売者が案内する茶葉の量、湯量、湯温、時間で淹れます。その味を基準にすると、次に変えた条件による違いを捉えやすくなります。

温度だけを変えて、比べる

同じ茶葉を使い、ほかの条件をそろえたまま湯温を変えます。香り、旨み、渋み、飲んだあとの余韻を短い言葉で記録してみましょう。

温度計がなくても、丁寧に観察する

温度計があれば再現しやすくなりますが、必須ではありません。湯を別の器へ移して少し冷ますなど、無理なく続けられる方法を選びます。

二煎目は、また別の表情

二煎目は一煎目より短い時間で淹れるなど、茶葉の開き方を見ながら調整します。一煎ごとの違いも、日本茶を楽しむ手がかりになります。

適した湯温は茶葉の種類、蒸し方、仕上げ、好みによって異なります。数値を正解とせず、商品の案内を出発点にしてください。

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